戸建て住宅は売却前にリフォームすべき?築年数の古い家の売り方

戸建て住宅は売却前にリフォームすべき?築年数の古い家の売り方 | 株式会社オチアイ

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戸建て住宅は売却前にリフォームすべき?築年数の古い家の売り方
2024.03.12

築年数の古い戸建て住宅は一般的に「売りにくい」と言われています。

そのため、築年数の古い戸建て住宅を売却したい方から「売却前にリフォームすべきですか?」「リフォームしないと売れないと聞きました。本当ですか?」というご相談があります。

 

築年数の古い戸建て住宅は本当にリフォームしないと売却できないのでしょうか。

リフォームと不動産売却の両方を手がける専門業者がよくある疑問に回答します。

 

■戸建て住宅は売却前にリフォームすべきなのか

 

戸建て住宅を売却前にリフォームすべきかどうかはケースによります。

たとえば、一等地にある戸建て住宅で、リフォーム費用に1,000万円かかるとします。

リフォーム後に売却しても、リフォーム費用のマイナスを補って余りあるプラスになるのであれば、リフォームしてから売却しても良いでしょう。

人気の一等地にある戸建て住宅などは、このようなケースもあります。

 

ただ、リフォームをしてから戸建て住宅を売却したからといって、必ずプラスになるわけではありません。

売却してもリフォーム費用でマイナスになってしまうようなケースも多いのです。

たとえば2,000万円かけてリフォームしても、1,500万円での売却になれば500万円のマイナスです。

売却を前提にしたリフォームでは「売却時にマイナスにならないか」などを事前にプロに相談して決めることをおすすめします。

 

■築年数の古い戸建て住宅の売り方

 

築年数の古い戸建て住宅はよく「リフォームしないと売りにくい」と言われますが、特にそのようなことはありません。

戸建て住宅の売却方法さえよく検討すれば、築年数の古い戸建て住宅でも問題なく売却可能です。

 

築年数の古い戸建て住宅をスムーズに売却したいときは「買取」の利用がおすすめです。

 

買取とは専門業者が買主になって戸建て住宅を買い取る方法になります。

仲介は買主を探して戸建て住宅を売却する関係上、築年数の古い戸建て住宅は売りにくい傾向にあるのです。

買取は専門業者が買主になり、買った後は戸建て住宅を有効活用します。

不動産のノウハウを持っているプロが買主になるからこそ、仲介では売却が難しい築年数の古い戸建て住宅や訳あり物件などもスムーズに売却可能です。

 

築年数の古い戸建て住宅だからといって「リフォームしないと絶対に売却できない」というわけではありません。

リフォームをせずに買取で売却する方法なども検討してみると良いでしょう。

 

■最後に

 

築年数の古い戸建て住宅の売却なら当社にお任せください。

当社は地域の専門業者が買取に対応していなかった頃から戸建て住宅など各種物件・土地の買取に対応していました。

買取への対応力なら地域1番だと自負しています。

築年数の古い戸建て住宅などにも対応しますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

また、当社はリフォームにも対応しています。

リフォームの専門業者の視点でもアドバイスできますので、困ったことがあればお問い合わせください。

 

不動産売却のことでお困りなら、手稲店舗数NO1のHOUSE DO加盟店の株式会社オチアイにぜひご相談ください。